養護老人ホーム『聖マルコ園』
隣人愛と、奉仕の精神を受け継いで創立
キリシタンの里、風光明媚な出津の丘に、高齢者の安住の家として建てられた聖マルコ園は、遠く明治初期のド・ロ神父による救助院の延長であり、「神への愛の心で、貧しい人々、弱い人々を愛する」隣人愛と奉仕の精神を受け継いで創立されました。
「聖マルコ園」の名称は、マルコ・マリー・ド・ロ神父の霊名である福音史家「聖マルコ」の名前をいただいたものです。ド・ロ神父が30数年間、外海の地で物心両面における偉大な功績を称えるために名づけられました。
「聖マルコ園」は、出津の信徒たちの汗と奉仕によってできあがったものです。なにものにもかえられない恵まれた神の家です。縁があって、共に余生を過ごし、お互いの人生を大事にし、家族として生活しています。
新着情報
- 2021年2月25日
- 喫茶でした。
- 2021年1月16日
- 喫茶で~す!
- 2021年1月2日
- 2021(令和3)年を迎えました。
- 2020年12月28日
- クリスマス会
- 2020年12月15日
- 2020年忘年会
アクセス
〒851-2322 長崎県長崎市西出津町2235-3
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- マイカー
- 長崎市内から約1時間で到着します。
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- バス
- 長崎バス「板の浦」行きバスに乗車します。乗車時間は約1時間です。『出津文化村』にて下車し、500mほど坂を登ると目的地です。
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- タクシー
- 長崎駅から約1時間で到着します。